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アーユルヴェーダではお酒はOK?



三連休からの火曜日


TVを観ていると台風での被害が大きくて驚きます


自分が何も変わらず生活出来ていることに感謝です

1日も早く被害に遭われた方の生活が

元通りになりますように…



昨日は満月

雨が降っていましたが

ベランダに出てお願い事をしていたら

雲に覆われながらもお月様の光が出てきてくれました



きっと願いが通じたのかな 通じたといいな

今日はアーユルヴェーダのお話



最近食いしばりが酷いのか 顎関節が痛い


母乳も終わっているので

たまにお食事の時にビールを一缶だけ飲んでます



リラックスして心地よくなります


以前は馬鹿みたいに飲んでいましたが笑

今はビール一缶でじゅうぶん





アーユルヴェーダではお酒は基本OKです


ただし


”自分自身を十分コントロール出来る人は

処方された方法に従い飲用しなさい

きちんとアルコールの与える影響について

知っておく必要がある”


と記されています



アルコールは


少量摂取した場合は


感覚器官を刺激し

恐怖や悲しみ、疲労を取り除き

不眠症の人には睡眠を導き

性的志向をも強める傾向があります



適量摂取した場合は


意気揚々とし

自分の悲嘆や不安を忘れてしまう


ここまでは

お酒は楽しく

緊張をといてくれるものなのですね



しかし

多量に摂取した場合は


精神、感覚器官、運動器官、言語器官を

抑制することを忘れてしまい

ついには昏睡状態となります

最終的にアルコールは

恐怖、怒り、悲しみ、欲望、混乱

不眠、記憶喪失、気絶、衝撃

をもたらします



怖い怖い💦


この全ての性質

恐怖、怒り、悲しみ、欲望、混乱

不眠、記憶喪失、気絶、衝撃

はオージャス(生命エネルギー)とは

真逆の性質なので

アルコールは身体内のオージャスを

破壊してしまうのです

オージャスを破壊すると言うことは

生命の活力を奪われるということ

生きるエネルギーを失っていくのです

ただ

お酒は適量を適切な方法で摂取すると

力強さ、勇気、活気、幸福、健康、長寿

までも増してくれるんですよ✨✨✨

それなのに

そんなになるまで飲んでは

せっかくの良いものも台無しです

特に

夜の22時から2時の飲酒はNG

ピッタの時間にピッタを増大することを

してしまうとどうなるか…

酔っ払いの喧嘩がこの時間帯に

多いのも納得ですね



アルコールは

少量を毎日

もしくは

適量を週に3回位

が良いですね~~


嫌なことあった時に

大量に飲むのは問題外です

現実逃避のつもりで飲んだりすると最悪の事態に・・・



お酒は適量を楽しく陽気に飲んで

オージャスを上げて行きましょう❤️❤️❤️



怒りや悲しみが消えないって人は

お酒を1度絶ってください


3日禁酒が我慢できない人は

中毒を考えた方が良いでしょう

中毒の人は

自身の健康を阻害するだけでなく

その家族にとっても有害です

飲酒常習者は

飲酒よりも幸福なことが沢山あることを

自覚し、それによってのみアルコールへの

渇望を乗り切ることが出来るのです


用は自分で気づき、自分で乗り越えるしか

方法はないのですね



常習になっていると自分ではなかなか気づかないものです



沢山飲んだお酒はアーユルヴェーダでは

毒物となります

それを解毒するには牛乳がよい

そうですよ



もしくは

お白湯にレモンオイル

試してくださいね

アルコール中毒はなかなか自分で気付きません

周りの人に言われたら

1週間飲まないでいられるか

試してみると良いでしょう



妊活されてる方、マタニティ期の方は

もちろんお酒はNGですが


リラックスするために小さなグラス一杯は

良いと思います






参考文献:

アーユルヴェーダ 日常と季節の過ごし方

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